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今月は、“赤”を効果的に使った絵本を2冊ご紹介します。
まずはこちら、タイトルのインパクトが大きい『どこいったん』。
絵本作家・長谷川さんが初めて手掛ける翻訳絵本だそうですよ。
会話や独り言のみで進んでいくお話は、すべてが軽妙な大阪弁。
すっごく味があります!!
「ぼくのぼうし、どこいったん?」
くまは、だいじな赤いぼうしをさがして、森の仲間に聞いて回ります。
ぬぼーっとした絵の雰囲気から、ほのぼのストーリーを想像してしまいますが、
意外なラストに「え?」としばし沈黙…。私の推理がまちがってなければ、
ちょっとブラックです。
でも、大阪弁て、こういうときホント便利ですよね。ワンクッション置ける
というか、ユーモラスな方向に持っていけるというか。
とにかく、めっちゃおもろかったで☆☆
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