『せつぶんだ まめまきだ』
桜井 信夫・作/赤坂 三好・絵/教育画劇/
2000年12月初版/定価1200円 |
行事の由来絵本です。この時期だからこそ、私たちの暮らしの中の行事を
子どもたちに引き継いでいきたいですよね。
そもそも「せつぶん」とは何でしょう?季節の分かれ目のことです。
特に子どもやお年よりはこの季節が変わるときに体調を崩しやすいと
いわれています。
昔の人はこれは鬼が悪さをすると考えました。この鬼を追い払って、
冬から春に向けて病気やけがのないように過ごせますようにと願うのが
「豆まき」です。
もう一つ。子どもにとって怖いものというのも必要なんですね。
「なきむしは いねぇかぁ」「よわむしは いねぇかぁ」「いじめっこは
いねぇかぁ」「おっとうやおっかあのいうこと きくかぁ」と、
子どもたちに反省をせまる存在は、お父さんやお母さんにとって、
とてもありがたいものですよね。豆まきがおわったら、この本を
読んであげてください。